ギリシャの陽光の下で、Solsticeと共に歩んだ旅。
Under the Greek Sun, a Journey Walked with Solstice.
2025年4月25日から5月6日まで、私は家族とともに12日間のギリシャ旅行へ出かけました。
訪れたのは、青と白が美しく調和するサントリーニ。そして歴史と文化が息づくアテネの街。
今回の旅は、TRIMMERS Solsticeフルコレクションを初めてフル活用する機会でもありました。
旅のあらゆる場面で、このギアたちが私たちの動きを助けてくれ、安心と余裕をもたらしてくれました。
狭いサントリーニの宿でも、快適に使える。
サントリーニの宿泊施設は小さくコンパクトな造りが多く、大きな荷物を広げるには限られたスペースしかありません。
そんな環境でもSolstice Carry-on 22は活躍しました。
ラッチ式のフタがボタンひとつで前面から開く構造になっており、上にスペースがない場所でもスムーズに荷物を出し入れできました。
まさに「ユーザー中心設計」の真価を感じた瞬間でした。
開けた瞬間、全てが見える。
最初は単に大きなスーツケースと思っていたSolstice Rolling duffle 30。
ですが、重厚なフタを開けた瞬間に広がる圧倒的な視認性と大容量に驚きました。
私・妻・10歳の息子の荷物をすべて収めても余裕があり、まさにファミリー旅行に最適な一台。
飛行機で預け荷物として運ぶ中で、アルミニウムシールドにいくつかの傷がつきましたが、旅の終わりにはそのキズさえも愛おしく感じました。
「これから10年、このバッグにはいくつの旅の記憶が刻まれていくのだろう」と、ふと思いました。
どこでも凛と佇む。
防水レザー製のSolstice backbag Lは、雨のアテネや風の強いサントリーニでも頼れる存在でした。
高級感のある質感は持ち歩くだけで注目を集め、内部はしっかりと整理された構造で、荷物の取り出しもスムーズ。
特に「どこでも自立して立つ」構造は、カフェ・博物館・港などで驚くほど便利でした。
このバッグひとつで、旅がどれほど快適になるかを実感しました。
小さいけれど、頼もしい収納力。
旅の途中で見失いがちな充電器・ケーブル・マウス・薬などの小物類。
それらをすべて整理し、しっかりと守ってくれたのがSolstice Pouch Rでした。
スマートに収納された中身を取り出すたび、「これがあってよかった」と感じさせてくれる頼もしさがありました。
「小さな不便」を事前に察知してくれる、そんな存在でした。
アテネの街歩きに最適な軽さとフィット感。
徒歩の多かったアテネで、特に活躍してくれたのがSolstice Sling bag R。
iPad mini、サングラス、日焼け止め、ガイドブック、パスポート、水筒、現金…
必要なものがすべて収まり、しかも軽量で体へのフィット感も抜群。
混雑した街中でもスムーズに動ける身軽さが、旅の自由度をぐっと高めてくれました。
旅先で自然に聞かれたブランド名
TRIMMERS Solsticeは、機能性を最優先に設計されながらも、静かに人の目を引くデザインが特徴です。
旅の途中、たびたび
「そのバッグ、どこのですか?」
「どこで買えるんですか?」
と聞かれることがありました。
見た目だけでなく、本質的な価値があるからこそ、自然と注目される。そんな手応えを感じました。
旅が終わっても、物語は続く
ギリシャでの12日間は終わっても、バッグに刻まれたキズや思い出は、これからの旅の証として残っていきます。
TRIMMERS Solsticeは単なる旅行用品ではなく、旅に寄り添う静かなパートナー。
この先も一緒に、世界のいろいろな風景を見ていきたい。
そんな想いを、ギリシャの太陽のように、あたたかく胸に残してくれました。